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第50話
『アンパンマンとゴミラ』

〜あらすじ〜
 パン工場で昔の地図を見つけたジャムおじさんは、地図に載っている城が今でもあるかもしれないと思い、アンパンマン達と向かう。お城はあるにはあったが、ゴミだらけだったのでみんなで城を掃除。しかし、城のトランクの中にはゴミを食べるゴミラが住んでいて、食料だったゴミが無くなってショックを受ける。そこでアンパンマン達はゴミラを町に住むよう誘い、町の人たちもみんなゴミラを温かく迎えてくれる。しかし、それが気に入らないばいきんまんは心にカビを生やす薬「スーパーカビハート」を発明し、ゴミラを騙して飲ませる。するとゴミラの体は見る見る巨大化し、暴走を始めてしまう。

〜感想〜
ドドのしまに次ぐバッドエンド。
ゴミラは後にも登場するので、ドドに比べればまだ救いはあるが、それでも悲しすぎる。
結局体の巨大化は後遺症として残る。

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かびるんるんに焦るアンパンマンが可愛い。
ところで、このかびるんるんはばいきんまんと無関係で登場したけど、野生のかびるんるん?


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かびるんるーん!!!

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体内が見れるレントゲンメガネ。
こんなの持ってるジャムおじさん、まるでドラ○もん。

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その場にいなかったから、1人トランクのこと分かってないカレーパンマン。
けどトランクを持ってくるのは彼の役目だった。

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心を綺麗にする(物理的に)

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ゴミラの骨。心臓でかいな!

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ジャムおじさんが自分から涙流すのって結構珍しくない?

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このシーンで涙腺が崩壊する。
ドドと違って、ばいきんまんが意図的に招いたことだから、今回ばかりはばいきんまんを許せない。

挿入歌:『夕日にむかって』(映画とは別ver.)
            『アンパンマンのマーチ』

放送日:1989年 9月25日