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第52話B
『アンパンマンとコロリン谷』

〜あらすじ〜
 アンパンマン達がコロリン谷に虫の歌声を聴きに行くと、歌が好きなバッタのバタきちに出会う。翌日、バタきちはコロリンに友達になってくれるようお願いするが、コロリンは音楽経験のないバタきちを相手にしてくれなかった。コロリンは構わず歌の練習を始めるが、そこへ虫の声を耳障りに感じたばいきんまんが現れ、新メカ「むしとり」でコロリン達は次々に捕獲されてしまう。捕まったコロリンは、ばいきんまんの発明で歌うことの出来ないような酷い声にされてしまい…。

〜感想〜
何気に好きな話。
自分をつまらない生き物だと言っていたバタきちだが、その才能のおかげでみんなを助けることができた。

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虫のカンタンを簡単と間違えるアンパンマン。
バタコさんも知らなかった。

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ジャム「みんなそれぞれに、どこか良いところを持って生まれてきているんだよ。君は君の才能を活かせばいいんだ。」
その才能がラストで大活躍しました。
みんなちがってみんないい(金子みすゞ)

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作った直後のメカに製作者がいきなり食われるw

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UFOのキャノピーが閉じてるのに、舌が外に出てるのはどういうことだ。

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スプレーを壊すと脅された時の「仕方がない…」のすごく嫌々そうな顔がかわいい。

放送日:1989年 10月9日