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第153話A
『アンパンマンとやきいもまん』

〜あらすじ〜
 崖から落ちたやきいもまんを助けたアンパンマンは、やきいもまんの手伝いをすることに。メガホンでお客さんを呼ぶように言われるが、声が小さすぎて誰にも届かなかった。そこへカレーパンマンがやってきて、見事な焼き芋屋の歌を歌ってお客さんを集めるが、まだ芋を焼いてなかったのでみんないなくなる。火を起こしているとばいきんまんが焼き芋を貰いに来たので、1つだけあげることにする。1番小さい芋を貰うと見せかけて屋台ごと奪って逃げたのでアンパンマンとカレーパンマンが追うが、2人まとめてやられてしまう。パン工場で落ち込むやきいもまんをアンパンマン達が励ますが、これを機に焼き芋屋がやめられると言ってやきいもまんはパン工場を出て行ってしまう。その頃、ばいきんまんは奪った屋台で焼き芋を作りドキンちゃんに食べさせるが、焦げて不味かったので怒られる。そこでばいきんまんは森を歩いていたやきいもまんに屋台を返し、自分達に焼き芋を作るよう命令する。

〜感想〜
ネタが色々と面白い回。脚本誰かと思ったら翁妙子さんだった。そら面白いわけだ!

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カレーパンマンこういうの似合うなぁ。
「ぁい〜しや〜きいも〜、おいもっ!」の歌も完璧な出来だった。

ちなみにこちらはアンパンマンver.
「い…いしやきいも。おいも…(棒読み)」

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小さい芋を貰うと思わせといて、屋台ごと盗んでいく時のスピード感よw

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何でも持ってるジャムおじさん。

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顔w

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せっかくジャムおじさんが作ったのに、再登場した時は前の屋台に戻ってた。やっぱり前のデザインの方が愛着があったのだろうか。

アンパンマンが人前で何かするのに緊張するのってこの回が初かな?これ以前の話も全部見たけどそんなとこまで覚えてない!

放送日:1991年 10月7日