第185話
『アンパンマンとひみつの砂時計』
〜あらすじ〜
砂漠で遊んでいたばいきんまんとドキンちゃんは、突然砂の渦に巻き込まれて地中へ吸い込まれる。悲鳴を聞いてアンパンマンが駆けつけるが渦の力が強く、アンパンマンも一緒に吸い込まれる。吸い込まれた先で時の老人と出会ったばいきんまん達は、時の流れを作っている時の砂が入った砂時計を見せてもらう。ばいきんまんが砂時計を奪っていたずらしようとするのでアンパンマンが止めようとするが、砂時計で時間を止められた隙に顔を汚されてダウン。赤い砂を被って時が止まっても自由に動けるようになったばいきんまん達は、砂時計を持って逃亡。翌日、時間を止めて遠足へ向かう子供達を乗せたSLマンを火山や砂漠等あちこちへ運ぶ。パン工場で時の老人から話を聞いたしょくぱんまんとカレーパンマンがアンパンマンよりひと足先にSLマンを助けに向かうが、時間を止めるばいきんまんに敵わず捕まってしまう。〜感想〜
92年最初の30分回。
時を操るだけあって、ばいきんまんが終盤まで無双する。

この話で水時計を知りました。
アンパンマンはためになるね!


助けようとしたアンパンマンを気絶してる間に縛り付けるばいきんまん。悪よのぉ。



探すしょくぱんまん達も疲れてたけど、飛び回ってるばいきんまんも相当疲れるんじゃないだろうか。ご苦労なこって。

カレー「俺たちを助けてくれたんだ!」
ドキン「あんたはおまけ!」
カレー「へぇ、そうですか…」
カレードンマイw
バタコ「あたしたちの知らない所で、大事な仕事をしている人がいるのね!」
ジャム「あぁ、みんなが気がつかないうちに、色んな人のお世話になっているんだよ」
最後のジャムおじさんの言葉がすごく良かった。
ED:『アンパンマンたいそう』
放送日:1992年 6月8日
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