第186話A
『アンパンマンとふでじいさん』
〜あらすじ〜
崖から落ちたふでじいさんを助けたアンパンマンだったが、五・七・五で話すふでじいさんに戸惑う。みみせんせいと子供達が絵を描いているところへやってきたふでじいさんは、お菓子と引き換えに俳句を教える。それを見ていたばいきんまんは俳句に興味を持ち、教えてもらおうとふでじいさんに頼み込む。ばいきんまんとドキンちゃんは別荘で早速俳句を教わろうとするが、ふでじいさんに俳句を書くための墨を用意するよう言われて渋々墨をする。2人が文句を言うとそれが五・七・五になっていたのでふでじいさんが褒めるが、俳句ができるようになった2人は用済みとばかりにふでじいさんに墨をつけて落書きを始める。
〜感想〜
声が田の中勇さんだから、常に目玉おやじが頭をよぎる。
カバおにとっては俳句よりも食べられるチョコの方が大事だよね。
にしても、俳句教える代わりに子供におやつを要求するのはちと大人げないぞ!
原作:ゆかいなアンパンマン6収録
『アンパンマンとふでじいさん』
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