第186話B
『アンパンマンとスタンプぞうさん』
〜あらすじ〜
学校で子供達が芋はんを作っていると、スタンプぞうさんが来て子供達の顔のスタンプを作ってくれる。人気者のスタンプぞうさんが気に入らないばいきんまんは、スタンプぞうさんを眠らせて夜のうちに町中にスタンプを押しまくっていたずらする。翌日、スタンプぞうさんが学校へ行くと、ばいきんまんのいたずらをスタンプぞうさんの仕業だと思い込んだ子供達に怒られる。スタンプぞうさんは否定するが、みみせんせいにも信じてもらえなかったので泣きながらどこかへ行ってしまう。悲しむスタンプぞうさんだったが、空を見てお母さんを思い出し元気を出す。そこへばいきんまんが、アンパンマンが悪口を言っていると嘘を吹き込みにやって来る。
〜感想〜
スタンプぞうさんが学校のみんなに誤解されるシーンは胸が痛くなる。
女子のどこ触ってんだてめぇ!!

みみせんせいが「私も欲しいなあれ(スタンプ)」って言った時のアンパンマンの反応よ。

ばい「大体俺様は、人気のあるやつって大嫌いなんだ!」
ホラ「え、それじゃホラーマンも嫌われてるんですね」
ばい「…お前のどこが人気者なんだ!」
元々1回きりの登場予定だったホラーマンも、今ではすっかり人気者です。
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